まずは剪定の仕方を身につけよう!
こんばんはURKです!
今日は造園の剪定の仕方について話そうと思います!
造園って言葉は普段聴くと思いますが、造園にも種類がいっぱいあるんですよね、
例えば
・庭を作る人やったり
・庭に植えた木を管理する人
・木を販売している人
他にもあるんですけど、僕もこの中のどれかの仕事をしてます笑
僕は始めどこを切ればいいのかとテンパりました笑
ごちゃごちゃしてて、どこから切ってどんぐらいの量でおさめるか、すごくわからなかったです。
はじめての人で植木の剪定でどこを切ればいいのか、どおやって切ればいいのかわからない?って思った事がある人に役に立てたらいいとおもいます
剪定の目的とは
剪定の目的は形を整え、花つきや実つきを良くすることです!
剪定は、庭という限られた空間で樹木を楽しむために欠かせない作業です。
主な目的
・形を整え、樹形を作る
・花つきや実つきを良くする
形を整えるのは、高さや広がりを制限する目的もあります。
また、生垣やトピアリーなどは、刈り込むことで、枝や葉が密に茂り、美しい形を維持することができます。
花つきや実つきを良くすることは、樹木の健康を保つことでもあります。
枯れ枝や細い枝を取り除くことで、養分を良い枝に回し、枯れた枝から病害虫が発生するのを予防します。
樹木の仕立て方
樹種によっては、剪定の仕方によって、単木にも株立ちにもどちらにもできるものもある。
剪定の基本!
まずはじめは、絶対にいらない所から切ってください!
絶対にいらない所です!
上の写真に乗ってる赤線の所は基本の場合は絶対にいらないです!
木を作る場合は残すパターンもあります!
でも、それは後々わかってくるので、まずは、はじめに基本から覚えていきましょう!
剪定は実際に切ってみないとわからないんで、
まずは切って見ましょう!
最後までご視聴ありがとうございました!